千葉ロッテマリーンズ

ロッテ、美馬投手の勝利数を予想してみました!

昨シーズンまで楽天で活躍し、今シーズンはFAでロッテへと移籍した美馬学投手(33)は身長169cmという小柄な体格ながらも、最速153km/hのストレートとスライダー、カーブ、フォーク、シュートといった多彩な球種が持ち味で、主に先発としての役割を任されることの多い投手です。

そんな美馬投手がロッテをどれだけ勝利に導いてくれるのかということで、今回は美馬投手の今シーズンの勝利数を予想していきたいと思います。

1.二桁勝利の経験もある美馬投手

まず、美馬投手の過去5年間の勝敗数を以下にまとめたので見ていくことにします。

2015年 3-7
2016年 9-9
2017年 11-8
2018年 2-6
2019年 8-5

美馬投手は2015年と2018年はあまりいい成績を残せていませんが、2017年にはニ桁勝利を達成しており、その他の年も二桁まではいきませんが安定した活躍をしていることがわかります。

このように、過去の成績を見た限りでは二桁勝利を達成することができるほどの能力を持っていることがわかります。

しかし、勝利数は打線の援護も関わる部分であり、楽天からロッテへと移籍した美馬投手の今シーズンの勝利数はこの2チームの打力の違いの影響も受けることになります。

つまり、たとえこれまでと同じ程度の活躍をしても勝利数は変化する可能性があるということです。

では、ここからはロッテと楽天の得点力を昨年のデータと今シーズンの戦力を参考にしながら見ていきたいと思います。

2.ロッテと楽天の得点力の違いは勝利数にどれだけ影響するか

まず、昨年のロッテと楽天の得点数は以下の通りです。

ロッテ 642(パリーグ2位)
楽天 614(パリーグ3位)

昨シーズンのデータを見る限りではロッテの方が得点力は高いことになりますが、決して大きな差があるとまでは言えません。

では、今シーズンはこの差が縮まるのか、それとも広がるのか、または楽天がロッテを超すのか、それを予想するためにそれぞれのチームに今シーズンから加入した主な野手と、昨シーズン活躍して退団した野手、また今シーズンからの活躍が期待される若手野手ついて見ていきたいと思います。

 

ロッテに入団した主な野手

福田秀平外野手

楽天に入団した主な野手

鈴木大地内野手

 

昨シーズンのロッテで活躍して退団した野手

鈴木大地内野手

 

昨シーズンの楽天で活躍して退団した野手

なし

ロッテで、今年から活躍が期待される若手野手

安田尚憲内野手
藤原恭大外野手

 

楽天で、今年から活躍が期待される若手野手

オコエ瑠偉外野手

 

ロッテは鈴木大地選手の穴を埋めることができるであろう福田秀平選手の獲得に成功しており、プラマイゼロとなっているのに対して、楽天は昨シーズンの主力選手に鈴木大地選手が加わって、得点力はプラスになっていると考えられます。

しかし、今シーズンから主力としての活躍が期待される若手野手はロッテの方が多く、安田選手と藤原選手の活躍によってはロッテがさらに得点力を上げることも考えられます。

以上のことを踏まえ、ロッテと楽天の得点力は昨年とさほど変わらず、ロッテの方が楽天よりもやや得点力がある状態が今シーズンも続くと私は考えます。

とはいえ、両チームの得点力に大きく差があるわけではないので、得点力の違いによって増える勝利数は1勝程度とそこまで大きくは変わらないのではないかと思います。

3.美馬投手の今シーズンの勝利数は…

序盤にも紹介したように美馬投手は過去5年間の中で3年は二桁勝利もしくはそれに近い数字を残しており。ある程度安定した数字を残すことができる能力を持っていることがわかります。

そのことから、今シーズンも昨年とほぼ同じ、もしくはそれより少し良い成績を残すと考えた上で、ロッテと楽天の得点力の違いも考慮して、今シーズンの勝利数は7~11勝、と予想します。

4.まとめ

•美馬投手は二桁勝利を達成した経験を持っている好投手。

•昨年に引き続き今シーズンも、ロッテと楽天ではロッテの方がやや高い得点力を持つと予想される

•筆者は美馬投手の今シーズンの勝利数は7~11勝と予想

7~11勝と筆者は予想しましたが、できれば15勝くらい挙げてほしいし、美馬投手はそのポテンシャルを十分持っている選手なので、移籍先のロッテで大きな飛躍を遂げてくれることを期待していいのではないでしょうか。