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ロッテ、福田秀平外野手の成績を予想しました!

ソフトバンクからFAで移籍し、今シーズンからロッテの一員となった福田秀平外野手(31)は、ソフトバンクでは激しい外野手争いの末、途中出場となることが多かった選手ですが、その起用法は代打、代走、守備固めと多様で、走攻守における高いポテンシャルを持った選手であることがわかります。


そんな福田外野手は現在、ロッテの主力候補として期待されており、今シーズンどれだけの成績を残してくれるのか非常に楽しみです。

そこで、今回は福田外野手の今シーズンの成績(打率、本塁打数)をデータに基づいて予想してみたいと思います。

打率は現実的に考えると現状維持

まず、福田外野手の直近3年間の打率は

2017年、1.83(104-19)
2018年、2.63(118-31)
2019年 2.59(166-43)

となっています。

これを踏まえて単純計算すれば今シーズンの打率は2.50~2.70という予想になりそうなところですが、今年はレギュラーに定着してもっと打席数が増えることを考慮しなければなりません。

もちろん、打席数が増えれば打率は下がる傾向にあるので、これより大幅に低くなるのか、と心配になるかもしれません。

しかし、今年から環境が変わり、福田外野手自身もさらなる進化を遂げているであろうことを考えればそれほどの心配はないように思います。

ここからは単純計算でなく、具体的なデータを見ていきます。

まず、福田外野手の左右別の打率ですが、2019年の成績によると対右打率は

2.95(129-38)、対左打率は1.35(37-5)

となっており左投手を弱点としていることがわかります。

そのため、シーズン通してレギュラーで活躍したと想定すると、代打での出場機会が多かった昨年よりも左投手と対戦する割合が多くなるはずで、つまり、大幅にとまでは言いませんが、昨年より打率が落ちる可能性はあります。

とはいえ、2017と比べると全体の打率は格段に上がってきており、2018年より打数が増えた2019年も打率はほとんど変わっていません。

つまり、福田外野手の打力は年々進化してきており、オープン戦でもその進化した打力を存分に発揮しています。(3月5日時点で11打数6安打)

そう考えると、福田外野手は打力が昨年より上がっているという打率向上につながる要因と、打数が増える、苦手な左投手との対戦が増えるという打率低下につながる要因を持ち合わせており、打率が低下する要因の方が多いことを踏まえ、今シーズンの打率は昨年とほぼ同じか、やや下がることになり、2.40~2.60程度となるのではないかと私は予想します。

2.本塁打数は格段に増える!?

打率はそこまで上昇しないと予想しましたが、本塁打数は大幅に上昇すると私は予想します。

なぜなら、打数が増える、打力が向上しているという本塁打数を上昇させる要因が2つもあるからです。

なお、福田外野手の直近3年間の本塁打数は

2017年、3本
2018年、7本
2019年、9本

となっており、本塁打率(本塁打数÷打数)に換算すると、

2017年、0.29
2018年、0.59
2019年、0.54

となっており、左投手との対戦が増えるというマイナスの要因を、打力の向上によってある程度カバーできると考え、今シーズンの本塁打率を0.50、打数を昨シーズンの3倍の498と想定して計算すると、今シーズンの本塁打数は25本となり、さらに誤差を想定した結果、本塁打数は20~30本になると私は予想します。

3.まとめ

•今年の福田外野手の打率は2.40~2.60と予想。

•今年の福田外野手の本塁打数は20~30本と予想。

私の予想が的中することを…いや、私の予想が間違いになるほどの大活躍を、福田外野手が見せてくれることを期待しています!